ARROWSが誇る「機動力」、その原動力はまさに人です。
経歴も、スキルもそれぞれの多彩なスタッフが、
今日も各々のミッションに向き合い、それぞれの現場で活躍しています。
ARROWSの社員のご紹介
1|大山 和徳
事業部
2019年入社
茨城県筑西市(旧明野町)出身。
前職は住宅設備機器の商社の営業
みんなが知っているような、大きい土木工事に関われる。それが、大手ゼネコンの請負を担うARROWSの大きな特徴です。個人的に印象に残っているのは、決壊した鬼怒川の堤防の改修工事。もともと住宅設備機器の営業だった私が、転職して初めて担当した現場でした。
億単位の金額を扱うなんてこれまで経験がなかったので、ずっと緊張しっぱなし! 社長や上司に支えられ、なんとか無事に工期を終えました。最後にうちの現場監督が「大山くんの仕事、こうなったんだよ」と、巨大な堤防の上を一緒に歩かせてくれたのですが、そのときの景色は忘れられません。ふだん営業の仕事は見積の作成や商談がメインですが、その先でこんなに大きな現場を動かしているんだ、とじーんときました。
ここだけのハナシ
ARROWSは社員旅行などのイベントがたくさん。
みんなよく飲み、盛り上がります!
私もここでは言えないくらいはっちゃけてしまうこともしばしば…。
2|中島 拓也
輸送部 ドライバー
2018年入社
茨城県筑西市(旧明野町)出身。
前職は一般貨物のトラックドライバー
ドライバーの仕事って、ひとり黙々と荷物を運ぶイメージがありませんか? ARROWSの場合、それとはかなり違うんです。というのも私たちのミッションは、工事計画に合わせて必要な資材を滞りなく届けること。現場監督と細かく情報を共有し、大きい現場なら20台を越える外部のダンプドライバーさんをまとめながら輸送を行います。
荷下ろしの時間・順番・置き場所も、現場によってさまざま。多くの人と関わり、一人ひとり意見が違うからこそ大変なことも多いですが、現場が完成していく様子を見ると、自分の仕事はこう役立っているんだ、と実感できます。最近は自然災害が増えていますが、土木に携わる一人として、地域に災害があった際にはすぐに駆けつけて、助けになるような仕事ができたらなと思います。
ここだけのハナシ
社長は社員との距離が近くて、とっても気さく!
社員の家族も参加するバーベキューで、子ども用プールに自ら
飛びこんだのには驚きましたが(笑)。
3|平間 光
工事部 統括主任
2014年入社
茨城県筑西市(旧下館市)出身。
前職はゼネコンの現場監督
地域のインフラを、より便利に使いやすく変えていく。土木って人々の暮らしを支える、誇りを持てる仕事です。でもそんなキレイごとだけでなく、とくに現場監督は自分では挽回できないくらいの大失敗をするほどに、成長できるものだと個人的には思っています。
かくいう私自身、切ってはいけない電線を切ってしまうなど、シビれる失敗談がたくさん! そのたび、実際に作業をしてくださる作業員さんたちのありがたさを実感します。大切にしているのは、現場でのコミュニケーション。作業員さんたちとは仕事の話はもちろん、積極的に雑談もして、何でも話してもらいやすい雰囲気づくりを心がけています。それが結果的に連絡もれを防ぎ、パフォーマンスを上げることにもなるからです。私自身、いじられるくらいがちょうどいいと思っています。
ここだけのハナシ
昔、自分の指示ミスで工事をまるっとやり直しになったことも…。
さすがに泣きました。でも、その経験があるから
「できたつもり」にならないなど、確認を徹底できるようになりました。
4|勝田 里恵
総務部 主任
2019年入社
茨城県桜川市(旧大和村)出身。
前職は病院の医療事務
「複数の現場を管理し、協力会社さんの間をつなぎながら、働く人を支える」それが、私たち総務部のミッションだと考えています。ダンプの配車が増える繁忙期には、集計や運転手さんの出勤簿の管理など急ぎの仕事が重なることもありますが、早く正確にタスクをこなしていくことも、私にとっては仕事の楽しみのひとつです。仕事がピタッとおさまったときは嬉しいですね。
ARROWSの総務部では、私を含めて子育て中のお母さんがたくさん働いています。残業はほとんどなく、土日祝の出勤もありません。発表会などの大事なイベントがある日には休みを調整するなど、お互いに協力して働けるのも魅力です。
ここだけのハナシ
ARROWSの入社は、高校からの知り合いで、飲み友だちだった
取締役の紹介がきっかけでした。忘年会や社員旅行など
イベントが多いので、みんなでワイワイ飲むのが楽しいです!
5|カール
癒し担当
2018年入社(生まれ)
好きなことは、散歩や遊んでもらうこと
主なお仕事は、みんなを癒すこと。ふだんは外のハウスにいて、知らない人が来るとワンワン吠えて知らせます!(たまに知っている人にも吠えちゃうけど)ちなみに名前は、登山好きの社長夫婦が、紅葉の名所 上高地の「涸沢カール」からつけてくれました。