外国人スタッフの受け入れ

業界全体の課題である人手不足にどう対処するか。ARROWSは技能実習生をはじめ、意欲ある外国人スタッフの受入れに積極的に取り組んできました。大切なチームの一員として活躍してもらうために、みんなで協力して環境づくりをしています。

Introduction of initiatives

1

まずは受け入れる側の
準備から

日本語を勉強中のスタッフも安全に仕事を行えるように、全員で受け入れ体制を整えています。「停止」ではなく、「とまる」など、やさしい日本語を使うことや指導方法などもわかりやすく工夫。

まずは受け入れる側の準備から
まずは受け入れる側の準備から

2

楽しく日本語の
スキルアップも

言葉を覚えるには、楽しみながらがいちばん。スタッフの交流イベントなどを通じて、上達することも多いんですよ。必要に応じて、スタッフが教科書を用いて日本語を教えることもあります。

まずは受け入れる側の準備から
楽しく日本語のスキルアップも

3

必要な資格の取得を
応援します

技能実習生が就業に必要な資格試験の対策を社内で実施。実技から筆記まで、試験のポイントを先輩スタッフがレクチャーするため、わからないことがあればいつでも質問できます。

必要な資格の取得を応援します
まずは受け入れる側の準備から

4

安心して日本で
生活してほしい

技能実習生向けにアパートを借り、プライバシーを確保できるようにひとり一部屋を用意しています。大家さんへのあいさつから、スーパーでの買い物、ATMの使い方などもサポート。

安心して日本で生活してほしい
まずは受け入れる側の準備から

asked foreign staff

モー マリオ マッレニオ ワーユディ

【技能実習生】

モー マリオ マッレニオ ワーユディMOH MARIO MALLENIO WAHYUDI

2022年入社 インドネシア出身

―ARROWSで働いてみて、いかがですか?今は川幅を広げる現場の工事を担当していて、土のう袋に山
砂を入れる作業やダンプの誘導など、さまざまな仕事を任せ
てもらっています。ARROWSはみんなやさしくて、面白い人
ばかり。わからないことがあっても、すぐ相談できます。
ジャケットもかっこいいです!

イ ワヤン マハルディカ クスマ

【技能実習生】

イ ワヤン マハルディカ クスマI WAYAN MAHARDIKA KUSUMA

2022年入社 インドネシア出身

―日本に来て、
いちばん困ったことはなんですか?
言葉がわからないこと。教科書にある日本語は知っていて
も、現場で「メシにしよう」と言われたとき、「メッシ?な
ぜ急にサッカーの話に?」と、考えてこんでしまいました。
とくに茨城弁は早くて難しい!「いやどうも」「そうだっぺ
よ」は、教えてもらって覚えました。

フィンケン アースウィンド ジェンフィー アンコー

【技能実習生】

フィンケン アースウィンド
ジェンフィー アンコー
FINGKEN ARSWENDO JENFIE ANGKOW

2022年入社 インドネシア出身

―休みの日はどんなことをして過ごしますか?バスの乗りかたを教えてもらったので、つくば駅まで行って
公園を散歩したり、古着屋さんなどで買い物をしたりしてい
ます。とくに駅前のショッピングモールのなかにあるラーメ
ン屋さんがおいしくてお気に入り。いつか憧れの大阪城に
行ってみたいです!

ポンニム バドゥゲ ペレラ スジーワ ラックスマン

【輸送部 ドライバー】

ポンニム バドゥゲ ペレラ
スジーワ ラックスマン
PONNIM BADUGE PERERA SUJEEWA LUXMAN

2016年入社 スリランカ出身

―これからの目標を教えてください。他のスタッフの方とのチームワークを大切にして、いっそう
仕事に励みたいです。私が入社したのは、まだ現場に外国人
が入るのが珍しかった頃。そんなとき社長が「堂々と行って
こい!」と背中を押してくれ、感動しました。ずっとここで
働いていきたいです。

外国人スタッフに聞きました
採用に関する
お問い合わせはこちら